東京都新宿区にある【樹学社】は暁星中学・高校 専門の学習塾です。暁星中学及び高校の授業をしっかりとサポートして、学校での学習内容以上の深い理解と定着を目標にした授業を行います。

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当塾は、暁星学園を知り尽くした講師陣による、暁星学園生徒のための指導塾です。

暁星の皆様へ

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通常授業は、基本的に「英語」「数学」の2教科です。
試験対策特別授業は、「英語」「数学」「理科」「社会」「仏語」を中心に行います。1グループ4人までの少人数グループ授業なので、一人一人をしっかりと指導することが出来ます。生徒と講師との距離が大変近いので、質問もしやすくなっております。
通常授業スケジュールに関しましては毎年変更されますので、お気軽にお問合せ下さい。
定期試験の2週間前からは定期試験対策として、予定が変更になります。
暁星の英語は「旧プログレス」で授業が進められていきます。中学校では、検定教科書は使用せず、「旧プログレス」だけを徹底的に行います。
「旧プログレス」は、文法英語を中心とした日本の検定教科書に対し、話すことを目的とした口語的な英語を中心とした教科書です。
そのため、文法内容が検定教科書とは大きく異なり、市販の問題集では勉強することができません。旧プログレス専用の問題集も販売されていませんので、単語や文法をしっかりと覚えるインプットは家庭学習にて行えますが、問題を解き慣れるというアウトプットに関してはなかなか実践することが出来ません。
樹学社では、創立時より旧プログレスを使用し授業を行ってきたプロの講師によって、学校の授業を先取りする形態で進めていきます。
各レッスンの文法的な解説の後に、樹学社オリジナルの演習プリントを行います。演習プリントで基礎固めをしてから応用を含む「練習問題」に進み、十分な力をつけたところで次の課へと進みます。樹学社にて使用した問題は、お持ち帰りプリントとして同じ内容の宿題を出します。
家庭学習にてアウトプットの練習を行ってください。
また定期的に単語テストを行います。単語テストは通常授業後に少しお残り頂いて行いますので、帰宅時間が遅くなることがございます。
 「演習プリント」「練習問題」のほかにも「長文問題」「総合問題」「単語テスト」など、すべて暁星の授業やテストに合致した教材で、授業を進めていきます。 
学校の授業をしっかりと定着させて英語を得意科目にするには、通常授業は最適の内容です。英語の通常授業は週1回3時間の授業です。
 現在、英語の授業のスピードが速くなってきており、中学校1年生の2学期の段階で授業に追いつけないお子様が出てきているようです。
中学校ご入学の準備の間に出来る限り予習をしておいていただくことをお勧めいたします。
暁星中学校の数学は、暁星が作成したオリジナルの教科書を用いて授業を行います。
オリジナルの教科書では一般的なカリキュラムではなく旧カリキュラムを採用しており、
市販されている問題集の順番通りの授業ではございません。
進行速度も速く、2年間で中学3年分を学習致しますので、市販の問題集で対応するには
中学3年分の問題集を中学1年生のうちから用意する必要がございます。
また、公立を教えられていた先生が中学生の数学を担当する場合が多く、授業内容は昨今簡単になりつつあります。
しかし、定期試験は従来通りの先生によって作成されますので、難易度は非常に高くなります。
そのため、市販の問題集ではレベルが合わない場合がございます。
樹学社では、暁星高校を卒業し暁星の授業内容について詳しいプロの講師によって、暁星のオリジナル教科書と同単元ハイレベルの問題を独自に作成、または塾用教材の一部を使用して授業を進めていきます。
 現行の参考書で削除された単元については、樹学社のオリジナル教材で徹底的に解説及び練習を行います。(中1 球の体積、連立不等式など)
生徒一人一人の理解度に応じて使用するプリントや教え方を変更致しますので、効率の良い授業を行うことが出来ます。
試験対策特別授業は、試験2週間前から開始します。お申込みと授業日程に関しましてはレギュラー会員、通信会員の皆様に、FAXにて授業日程の書かれたお申込用紙を送付しております。授業日程はホームページでもご確認頂けます。ご希望の教科がございましたら、お申込み欄にチェックを入れ、FAXにてご返信をお願い致します。また、お問い合わせフォームやお電話でもお申込み頂けます。通常授業を行っていない教科は、受講希望者に事前のノート提出をお願いしています。(過去の資料は役に立たないことが多く、その年度の授業を把握していないと十分な試験対策ができません。ご協力をお願いいたします。)
■英語・数学
通常授業の延長線上にあり、レギュラー会員の試験直前総まとめとして「定期試験対策テスト」を実施します。本番の試験のつもりで受講していただくと、直前のご自分の実力を確認できると思います。
■理科Ⅰ
学校の授業内容が難しく理屈を理解されていない生徒様が多いため、まず試験範囲のノートを使用して解説を行います。解説後、試験に出題される可能性の高い問題をメインにプリントを解いていきます。
■理科Ⅱ・地理・歴史
暗記教科は、家庭学習にて前もってノートの内容を覚えているのが前提となり、初めからテスト形式でプリントを解いて頂きます。これらは暗記するだけですので点数を取りやすいのですが、インプットの作業は家庭学習にて出来てもアウトプットの練習はなかなかしづらいものです。
樹学社ではとにかくプリントを解いて頂き、アウトプットの練習を行います。
説明が必要な範囲でしたら、理科Ⅰと同じように解説を行ってからプリントを解いていきます。
■仏語
授業内容を理解できている生徒様がごく稀なため、教科書を使用して文法事項の解説から始めます。その後試験範囲にて必要な事項をピックアップし覚え、教科書の問題を解いていきます。
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